寒い日こそ起きれない。布団から出るのに必要なのは?
こんにちは!
かぼーです。
寒くなるにつれて、朝ってお布団恋しくなりますよね。
起きた瞬間から、すでにお布団に帰りたい。(笑)
夏はあんなにすっきり起きられるのに、なんででしょうか?
1つの原因としては、寒さのせいで、体が冷え、眠りが浅くなるから。
冬の季節、家の中も寒くなりがち。
寒い部屋にいること自体はまだ良いのですが、手足が冷えてしまうとダメ!
人は寝るときに、体内の温度が低くなっていかと良いのですが、
低くなるためには、手足などの末端の血管が開き、放熱をしなければならないです。
ですが、部屋の温度が低いと、手足が先に冷えてしまい、血管が開かれずに、体内の温度が十分に下がりきらなくなってしまいます。
そうすると、睡眠の質が悪くなり、起きにくくなるそうです。
湯たんぽとか昔からの知恵でよく使われてたけど、ほんと昔の知恵って理にかなうこと多いですね。
寝る前には、ぜひ手足をあっためておきましょう。
でも、起きれないよ!て人はいますよね。
朝、最短で起きるために実践しているのは
- 布団の中ですぐ羽織ものを着ておくこと。
- 朝のストレッチを開始すること。
- 深呼吸を3回して、頭を空にすること
これがいろいろ試して、最短で起きれるやり方でした。
自分が起きれない理由は、部屋が寒いのが一番の大きな理由。でもヒーターとかつけて、お金かけたくない。(貧乏か)
だから、布団の中で愛用のちゃんちゃんこを着ちゃいます。
そのまま1分くらいすれば、おきても寒くない!ほんとに!
その1分の間に、ストレッチ!
足の指先から、徐々に動かして、膝抱えたりしてくと、体が起きてきます。
そして、最後に深呼吸してく。
結構これで頭が覚めるので、おススメです。
そのまま起きても、ちゃんちゃんこで寒くないし。
ある会社の調査では、
みんながどうやって朝を起きてるのか?
の質問に対して、
56パーセントが
気合
と答えたそうです。
(http://weathernews.com/ja/nc/press/2010/101213.html)
気合も確かにあるかも。(笑)
でもやっぱり、良い睡眠をとって、朝すっきり起きるための、自分の方法を見つけることが何よりも大事かもですね。
もし、自分が実践していることが活きれば、幸いです。