食と健康に関することを書いていくブログ

休養は大事。でも実は種類がある。

こんにちは。

かぼーです。

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うわーーー。めっちゃ疲れたわーーーー。

休も。

てなりますよね。

 

次の日のために、力を蓄えていくのは休養に当たります。

 

厚生労働省の健康日本21に書かれているのでは、

「休養」とは、疲労とストレスと関連があり、2つの側面がある。

 

その2つの側面が、

「休むこと」「養うこと」だそうです。

 

「休むこと」とは、仕事とかで疲れた体を元の元気な状態にすること。

これは、一般的に休むイメージかも。自分も休むって聞くとこれ。

 

もう一方の「養うこと」は明日に向けて英気を養って、心も体も、そして社会的にも健康な1日を過ごせるように体を整えよう!てゆうこと。

(文章が硬かったから、自分なりの解釈にしました)

 

 

要は、体を元気にするだけじゃなくて、精神的にも落ち着かせて、明日からワクワクするよう休みましょう!みたいなことかな?

 

休養は確かに大事ってのはみんな絶対思ってるけど、じゃあ何が結局休養だ?

 

休養方法に2種類あります。

1つは積極的休養。

もう1つが消極的休養です。

 

  • 積極的休養

積極的休養は、体を動かすことや友達とかとおしゃべりすることなどと、いつもと少し違うことをしていくことで疲労を回復することです。

 

たとえば、スポーツをした後って、体的に疲れてはいるけど、どこか次の日元気な時とかありますよね。

 

あとは五感を使うのも良い。

美術鑑賞をしたり、旅行をしたり。

 

体全体を使って自分から感じるものというのは、積極的休養に当たります。

 

  • 消極的休養

消極的休養は、名前の通りあまり動かないようなことをして、心と体を休めて回復することです。

 

例えば、睡眠や入浴、リラクゼーションやマッサージが消極的休養にあたります。

 

体を慈しんで、休みましょうということですね。

 

どちらも、やり過ぎてしまうと逆に疲れたり、体に不調をもたらすので、

やり過ぎには気をつけていくべきですが、

休養をしっかりして、忙しい日々に負けないようにしていきたいですね。

 

(健康日本21(休養・心の健康),厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b3.html#A31)